母親なんかに急になれない

  • 2015.01.30 Friday
  • 16:59
昨日で産後40日。
30日を過ぎたあたりからでしょうか、
ようやく私は心身ともに「母親」になった、「母親というもの」に慣れたと思います。

産んだ瞬間から、「立場上の母親」となったことはわかります。
ただ、「精神的な母親」には、あまりにも急激すぎて、瞬時になれる訳がありません。
そして、「肉体的な母親」として機能するには、疲労困憊すぎですし、
おっぱいもうまく出ないし、あげるのもへたくそすぎてくたくた。

そんな「不完全は母親」に、「もう母親なのだから、赤ちゃんをしっかり世話しろ」とか、
「泣いてるのもぐずってるのも、すべてをひっくるめて受け止めなさい」というのは
ハードルが高すぎるのではないでしょうか。

いい歳して産んだ私は、いろいろな事前知識、覚悟は備えていたつもりです。
だけど、泣きやまない赤ちゃん、いままですんなりやっていた簡単なことすらできない不自由感、
自分の時間がまったくない閉塞感、ゆっくり寝ることが出来ない疲労感などで、
いっぱいいっぱいになり、泣き叫ぶ赤ちゃんと一緒に大泣きしたことがあります。

でも、それでいいんだと思います。

できないのは当たり前。
完璧な母親を目指す必要はない。
完璧にできない自分を責める必要はない。
周りに助けを求めることは、恥ずかしくない。
悲しくなったり、辛くなったりしたら、それを出しても恥ずかしくない。

「不完全な母親な状態」のママに、周囲が、そして第一に自分自身が
「完全な母親であること」を要求してはいけないと思います。

母親には、急にはなれません。ゆっくり、そう、赤ちゃんの成長とともに
母親に徐々になっていくのだと思います。

私も、焦らず、比べず、心やすらかに、心安らかな母親になりたいと思っています。

コメント
そうそう、それでいいと思います。

私も子どもを産んですぐの頃は、新人なのに珍獣パンダの飼育責任者にさせられたような気分でした。
飼育方法がわからないのに、死なせたらどうしよう、私のせいになるんだろうかと悲愴な気持ちになったものです。

赤ちゃんもママも初めてのことばっかり、二人ともおんなじだよなあ、一緒に慣れていこうよってゆっくりゆっくりでいいんですよ。

腹の底から大きな声で泣くのは元気な証拠。持病を持つ子はそんなふうに泣けません。
大人も泣くと疲れるでしょう。赤ちゃんはろくに動けないのでぐっすり寝るためには泣いて運動しないといけない。
ちゃんとお世話されている赤ちゃんは悲しかったり辛かったりして泣いているわけではないから、無理に泣き止ませようと思わず「あら、大きな声が出るのねえ」と汗と涙を拭いてあげてください。

ブログずっと読んでるからね!
  • Tomoko.Y
  • 2015/02/01 10:32 PM
tomokoさん。
ありがとうございます。周囲が協力してくれるとはいえ、
朝家にひとりぼっちでおいていかれたあと、
夜寝静まった後、一人でどうしようと思いつつも、
母親なんだからちゃんとやらなきゃ、という思いで
不安や疲れをひたすら押し隠していたように思います。

今はようやく「ぼちぼちがんばろう」という気持ちになることができました。
体調はまだ万全ではありませんが(乳腺炎なりかけみたいな状態が続いています)
精神面は復調してきたので、なんとかやっていけそうです。
そのうちに仕事復帰したいな〜、なんて思いつつも
今はこのプニプニをじっくり愛でるチャンスでもあるので、
しっかり目に焼き付けたいですね。

もう4.5キロ近くになりましたから、本当にすぐ大きくなるのですね。
  • ちぃちぃ
  • 2015/02/10 2:19 PM
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